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概要

kawamoto2018

私たちがマンションの防災対策をサポートいたしますマンションの防災対策大規模な災害が発生すると、公的な支援を期待することが難しくなります。居住者の救助・応急手当・消火活動など一刻を争う事態では、居住者が協力して取り組むことが被害軽減につながります。迅速な対応に必要な防災備蓄品は保管場所を居住者全員に周知し、使用方法の確認や管理を定期的に行いましょう。東日本大震災で実際に使用され役立ったもの、必要であったものを選定防災のプロ河本総合防災だからできる、管理組合向け5つのサービス。今までの経験や対応実績より、ご要望の多い対応を管理組合向けにパッケージングしました。河本総合防災だからできる、購入前から購入後にかけての5つのサービスです。1備蓄品のコンサルティング保管場所、ご予算、ご要望等をヒアリングした上でご購入計画書を作成いたします。ご予算に応じて優先度の高い備蓄品から適切な数量で段階的に購入できるような形でご提案いたします。2割賦販売の対応現金でのご購入だけでなく、割賦販売※でもご提供しております。毎月の積立金額で無理なくご購入いただくことも可能です。3説明会の実施ご購入いただいた備蓄品の使用レクチャー・トレーニングを初回のみ無料で実施いたします。ご入居の皆様が災害時に冷静に対応できるようサポートいたします。(地域限定)4サポート・メンテナンス管理組合で課題になりやすい非常食や保存水などの品質保持期限がある備蓄品の期限管理に関して、購入後初回より無料で期限管理を実施いたします。期限が迫ってきたら、更新のご提案含めてご案内いたします。5備蓄品・引き取りサービス期限切れの備蓄食品や消火器等の引き取りサービスを特別価格で実施し、管理組合のご負担を軽減いたします。期限前の備蓄食品※であれば、引き取りの上、福祉施設へ寄贈することも可能です。管理組合として社会貢献に寄与できます。※一部お取扱いが出来ない商品もございます。管理組合が知っておきたい備蓄品選定のポイントリスクの想定置かれている状況を把握し、どのような対応が必要か具体的に検討し、備蓄品を選定しましょう。▼優先順位の決定全ての備蓄品を一括購入するのは負担が大きくなるため、購入計画を立てましょう。▼備蓄品保管場所の確保防災倉庫設置のスペースがない場合は分散して保管する方向性で検討してみましょう。▼備蓄場所と運用ルールの決定どんな体制でどのように運用すべきかを想定し、備蓄場所と運用ルールを決めた上で購入しましょう。10マンションの防災対策