国連WFP「学校給食プログラム」寄付・感謝状贈呈のご報告
2025年9月17日
2025年 国連WFP「学校給食プログラム」寄付・感謝状贈呈のご報告

弊社では、国連の食糧支援機関である国際連合世界食糧計画WFP協会様が、世界の子どもたちの栄養改善と就学率向上を目標に実施している「学校給食プログラム」(レッドカップキャンペーン)に賛同し、本年度で17年目となる募金活動を前向きに取り組んで参りました。
昨年8月の新年度より1年間を通して、全社での≪消火器販売活動≫を実施し、1本30円の募金に対し16,044本を販売し、社内各部門での募金活動、KSB協力会(10万円)と合わせまして、募金合計額は1,130,288円となりました。
去る2025年8月6日(水)に、国連WFP協会の事務局長青木創様が来社され、弊社の支援活動に対し、感謝状を贈呈いただきました。
今後も引き続き、CSRの一環として募金活動を継続して参ります。

国連WFP「学校給食プログラム」
国連の食糧支援機関である国際連合世界食糧計画WFP協会様では、2024年の実績として、120以上の国と地域に向けて、19億4591万7341円が寄付として送金されました。
送金された内訳としては、緊急支援が47%、学校給食支援22%、母子栄養支援5%、その他26%となっており、1年間で世界中の人々に食料を届けております。
このプログラムの主な目的は、飢餓や栄養不良に苦しむ子どもたちに食事を提供するだけでなく、学校への出席率を高め、教育を受ける機会を増やすことにあります。飢餓のない世界を目指すうえで、学校給食支援は次世代の未来を形づくる効果的な支援方法です。